新商品のご案内 音楽CD第3弾!

スターウォーズメドレー」など、壮絶なスケールのエレクトーン演奏でお馴染みの鷹野氏のエレクトーン ステージア ELS-02Cでの2作目となるCDが本日発売となりました!
タイトルは Amazing!! STAGEA PHILHARMONY ON STAGE!
エレクトーン1台での多重録音なし一発録りの妙技・スケール感をお楽しみください!

今回も前回同様レコーディング時のモニターアンプ・スピーカーおよび音質調整のモニターシステムに弊社製品を使用していただいております。
詳細はレコーディング&マスタリング担当エンジニアのコメントをご覧ください!
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『オン・ステージ!』にようこそ。(ブックレットより)
今回も全トラックがエレクトーン1台、多重録音ナシの生・一発録り。
そしてステージア・フィルお得意の「擬音」も進化、様々なイメージをより鮮明に表現することが出来ました。
アルバムの最初からホールの演奏会の気分を味わって頂く細工は流々。
僕はこういうことをエレクトーンでするのが大好きです。
CGアニメ映画本編終了後のNG集のような…あの悪戯心!最新技術の粋な無駄!飛びっきりのユーモア。それは人間味。
ユーモアは僕の音楽の中心を為す要素です。機械でもあるエレクトーンですが、このアルバムを聴いて、その「人間味」に微笑んで頂ければ幸いです。


【収録曲】
1.Introduction(SE)
2.『LaLaランド』を観て
3.パリのアメリカ人
4.ザ バース オブ ア バンド
5.ハッピー
6.『シンゴジラ』より ゴジラのテーマ/悲劇
8.序奏と四つの主題歌 映画『君の名は。』より
9.荘厳序曲『1812年
10.クリスティー
11.ガヴォット


【レコーディング&マスタリング担当エンジニアからのコメント】
レコーディングの演奏時に使った中高域補助用のモニターのアンプとスピーカーには、ノースフラットジャパンで購入した「ALTEC LANSING 2.5"(64mm) 小型 スピーカーユニット」&「Lepy LP-2020A+ TA2020搭載デジタルアンプ NFJ別注品第九ロット」オペアンプは両方ともLME49720に変更、入力カップリングコンデンサ変更)を使っています。
TONE(EQ)で低域をカットして、本体のスピーカーとマッチングさせて、細部まで見通せる好評な音質で演奏して頂きました。

音質調整時のモニターにはカスタムチューニングを行ったDAC-X6JFX202J等のNFJ製品を多数使用しています。
内容はクラシック~ジャズ、映画音楽まで何でもアリで、中でも荘厳序曲『1812年』は、演奏、エンジニアリング共、伝説のテラーク盤を意識したトラックに仕上がっています。(針飛びは起こりませんが、大砲の音が出る瞬間のウーファーの動きと音は楽しんで頂けると思います)
電子オルガンのイメージを大きく超えた演奏と音質を是非!楽しんでください。




⇧動画リンクもありますのでもぜひご覧ください

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⇩⇩モニターに使用していただいた機器⇩⇩

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