新製品販売開始のご案内「FX-AUDIO- FX-50 第肉ロット」
暮れも押し詰まった12月某日の深夜
日本側販売責任者Xの元へ、バイヤーKより一枚の画像が送られてきた。
KとX、skypeでの会話
K「これ29日に売られへん?金曜日やろ」
X「何言ってんの、もう日あらへんがな!無理、 無理無理無理無理無理無理ーーーー!!」
K「そんな事言わんと、なんとか頼むで~X、もう空輸で送ったしな」
X「えええ~!(゚Д゚;)」
この後に、福袋に入れられていた第肉ロットの画像が、某所でうpされたとかされなかったとか。(X談)
そして1週間前、バイヤーKが再び中国よりXに連絡を取ってまいりました。
K「なあなあ、あれ来月売るんやろ?6月29日は金曜やで」
X「ボーナス商戦前に売るのは無理!」
K「じゃあ今月売って!」
X「えええ~!(゚д゚lll)」
という事で、急遽発売が決定したネタ臭プンプンの
『FX-AUDIO- FX-50 第肉ロット』のご紹介です。
新製品販売開始のご案内
2018年 5月 29日(肉の日!!) 21:00 ~
FX-AUDIO- FX-50 第肉ロット
TDA7492EデジタルアンプIC搭載 50WX2ch 肉パワーアンプ
販売価格 : 4980円
※お一人様2台まで
実はこの、FX-AUDIO- FX-50 『第肉ロット』、見た目とは裏腹に侮りがたい実力のアンプなんです。
FX-AUDIO-では中出力機のスタンダードとしてFX252Aがありますが、FX252Aをより使いやすく、さらなる音の追求でアナログアンプ好きのために生まれたモデルとなっています。
基本的な回路はリファレンスベースとしながらも、MCUでの電源管理はポップノイズレスを実現。
実際に音量を上げた状態で電源のON/OFFを行うと、フェードIN、フェードOUTのスムーズさに驚かれることでしょう。
さらにFX-AUDIO-の真骨頂、初代FX202Jより磨かれたデジタルアンプのアートワークは、同じリファレンスベースの他社機より大幅なSNRの向上をはたしています。
このSNRの良さがTDA7492Eのアナログチックな持ち味を更に際立たせています。
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