新製品のご案内「FX-AUDIO- FX-04J+」
新製品のご案内
音質を磨き上げ、人気No1モバイルDACが進化を遂げました!
ハイエンドオーディオを超える超高性能DAC ICを搭載しながらも、お求めやすい価格で人気No1のFX-04Jが、細部の徹底した見直しによりオペアンプの理想的な動作環境を手に入れてFX-04J+へと進化!
USBバスパワー動作の常識を超える音質は、目の前で演奏しているようなリアリティ―と、簡単に持ち運べる手軽さを貴方にお届けします。
【ES9018K2Mについて】
現在オーディオの主戦場は室内からモバイルへと移行しています。その中でESS社が32-bit SABRE³² 2M DAC 「ES9018K2M」を発表したのは記憶に新しいところです。
SABRE³² 2M DAC シリーズはESS社特許技術 Hyperstream™、Time Domain Jitter Eliminator を採用し広い DNR と低ジッタに加え低消費電力を実現しました。これらの技術はプロフェッショナルオーディオ機器だけでなく、低消費電力を生かしてモバイル機器にも搭載され、モバイルオーディオそのものを進化させました。
【製品の特徴】
■電源回路のさらなるチューニングにより理想の動作を獲得。
USB給電でありながら、オーディオの高音質化に最適な正負電源生成回路を搭載し、カップリングレス化によるダイレクトな超高性能DAC ICの音質を、更に追及するためにLPF用2個+差動-シングルエンド変換用1個のオペアンプ正負電源ピン直近に、25V4.7μFチップタンタルコンデンサ合計6個を配置。
※FX-04J発表時に公表されていた、お楽しみの高音質化改造設定(基板裏面の空きパターン)への、チップタンタルコンデンサ 25V4.7uF 実装となります。
※今回、実装されたチップタンタルコンデンサ 25V4.7uF は、「FX-04J アップグレード 高音質化改造用 チップタンタルコンデンサ10個セット 25V 4.7μF 3216 」として販売しておりますので、腕に覚えのあるFX-04Jユーザー様は是非高音質化改造設定にチャレンジしてください!
*改造は保証対象外となりますので、ユーザー様自身のご判断でお楽しみください。
■32bitハイエンドモバイルオーディオ用DAC ESS社製 ES9018K2Mを採用
性能重視のプロフェッショナルオーディオ機器にも採用され、音質でも高評価を得ている高性能DAC ICチップ ESS社製 ES9018K2M を採用しつつも、お求めやすい低価格設定を実現。お手軽に超高性能DACの音質をお楽しみいただけます。
■出力カップリングレス仕様
味付けなく原音に近いストレートな高音質でハイエンドDACの性能をご堪能いただけます。
LPF回路は定番の「NE5532」から、低雑音のFET型「TL072」に変更!それぞれ左右チャンネルで独立した回路を構成し、NJM4580を使った安定化回路により左右のバランスを保ち、チャンネルセパレーションの向上を図っています。
■オーディオに最適な部品構成
【主要IC仕様】
■USBレシーバー IC (DDC):VIA社製 VT1728A
対応フォーマット:最大24bit/96kHz
■DAC IC: ESS社製 ES9018K2M
ハイエンドオーディオ用DAC IC
ダイナミックレンジ:127dB
THD+N:-120dB
■LPF回路部オペアンプ:Texas Instruments製 TL072
:JRC社製 NJM4580
左右チャンネル独立設計
■差動変換部オペアンプ:Texas Instruments製 TL072
【注意事項】
※USB端子左のLEDインジケーターは通電中に点灯します。(点滅はしません!)
【製品仕様】