新発売Tripath TA2020搭載 FX-Audio-製 FX202A デジタルアンプの概要

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新登場のFX-Audio- FX202A

特徴
・大容量平滑コンデンサを搭載(12000μF)
038 RSUは旧フィリップス時代からも標準のオーディオ機器で採用実績のあるコンデンサ
nichicon Muse FW はオーディオグレード、Museシリーズとして定評のあるコンデンサ

・大型/大容量空芯コイル採用
芯線も太い当インダクター採用により大容量の電流許容量を実現し、余裕のある出力が得られます!

・LPF側のフィルムコンにオーディオグレード品を採用
EROのオーディオ用メタライドポリエステルフイルムコンデンサーMKT1826 0.47μF 63Vを6個実装し
出力段でノイズ成分を除去する高い能力を持ち、スピーカーからザラっぽさのないクリアな音を出してくれます。

・主要部分の抵抗にアメリカDALE製のRNシリーズ(Milスペック準拠)を採用
オーディオ専用としてHiFi用途でよく採用されているメーカーです。
広帯域で癖のない音が出るとの定評があります。
この部分で安いモジュールを使うと顕著な音質劣化が出る為、上記抵抗を選定しています。

・一流メーカー製、高耐圧250Vのカップリングコンデンサを採用
EPCOS TDK(旧シーメンス)製の250V 2.2μFのメタライズドポリエステルフィルムコンデンサ
B32593C3225K010 (Pdf仕様書)を搭載しておりデジタルアンプ特有の全域においてフラットで
解像感のある音を奏でてくれるのが特徴です。

・ボリューム抵抗にはALPS製を採用
品質を左右する大きな部分です。この部分に日本メーカーのALPS製のものを採用しています。

・その他
小型フィルムコンデンサにはVISHAY ERO、Evox-Rifa、EPCOS TDK(旧シーメンス) などメーカー製を
採用し、アルミ電解コンデンサには日本ELNA、nichicon、旧フィリップス製のものを採用しております。
全体的に音質は部品に左右されることが多い為、この部分には十分こだわっております。
ボディーはヘアライン加工のアルミボディーで字入れはレーザー刻印です。
入出力端子には金メッキの物を採用し、低損失で高音質を実現しております。

・弊社からのコメント
バイヤーのKです。
弊社が製造メーカーより設計製作の段階より加わってきたモデルです。
今回発売するにあたり、弊社のモデルとして部品が特別仕様となっております。
形や設計がかなりSMSL社のSA-S1+に似ていると思いますが
音質に関してはそれ以上だと思っております!
是非この完成されたデジタルアンプをお試しください!
また、SA-S1+をお持ちの方は比較してみてください!
それでは、これからも㈱ノースフラットジャパンをよろしくお願い致します。
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