販売再開のお知らせ-S.M.S.L社SA-36A[TA2020搭載デジタルアンプ]

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★こちらにて1台3,480円(電源無し)にて販売中!★

※実際の出品は今晩から明日のお昼過ぎにかけて実施します※


皆様、こん○○は。Hでございます。

しばらくの間、再入荷が止まっており、販売をお休みしておりました
S.M.S.L社のSA-36Aが、やっと再入荷してまいりました。


※製品の仕様等は一部の部品に変更があるものの音質を含めて
大幅な変更はございませんので、詳細に関しては省略致します。

SA-36Aに関しましてはあえて多くを語る必要も無いかとは思いますが、
弊社ではTA2020搭載アンプの基準機として定番製品にしております。
比較的長期間継続して生産されているアンプで、SA-36Aに変わって
からは細々とした変更こそございますが、大幅な変更はございません。
初めてTA2020搭載のデジタルアンプをお試しになる場合には最適な
アンプとも言えます。



なお、今回の入荷分よりパッケージが大幅にリニューアルしました。
素材も変わって高級感が有り、デザインもかなり良くなっております。
参考までに、写真を掲載します。



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・・・さて、お気づきでしょうか?
何故かカタカナ混じりの日本語が見えるように
思われます。


以下、拡大した写真です。





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なんということでしょう!?

S.M.S.L社は「ハイエンドのデスクトップオーディオメーカーだった
のですね。何か「スーパーハカー」みたいでかっこいいですね!

・・・やっぱり中華、あなどれません!天晴れです!





メーカーは良かれと思ってこういうことをするんでしょうけど、日本人の
感覚はやっぱり理解してもらえないのかもしれません。バイヤーKから
入荷した際に「あぁ~」といった報告があったので、私も実際に目にした
ところ、「はぁ~・・・」となりました。上からラベルでも貼って隠すといった
案も考えたのですが、何か面白いのでそのままにします(笑


余談ですが、中国から物を仕入れる際に「余計なことをするな!」と
思うようなことが多々あります。ずいぶん前ですが、折り畳みの鏡の
ような雑貨を取り扱っておりまして、100個単位で仕入れていたことが
ございました。品質的にも悪くなかった為、追加で仕入れたところ、
無地で発注していたにもかかわらず、ワンポイントロゴ付きの物が
入荷して参りました。そのロゴが問題で某有名ブランドのロゴを
しっかり印字しておりました・・・もちろん日本では販売できません(汗

「なんで余計なことするねん!」
「だって、ロゴあったほうがかわいいアルよ~」
「(日本じゃ違法なんだってば~・・・)」

これがコピー品大国である所以と言えるのかもしれません。
児童が自分の両親に「ド○えもん」の絵を書いてプレゼントするのと
同じ感覚で、商品に意匠権に抵触するロゴをがんがん入れてきます(汗
つくづく同じ物を仕入れることが難しいと実感します。


というわけで、今回の入荷はある程度数量がございますので、しばらくの
間は大丈夫かと思われます。いまだデジタルアンプをお持ちでない方は
ぜひお試し下さいませ。


それでは宜しくお願いします!


※状況に応じて、加筆修正致します。