雑談&新製品のご案内-各種アップグレードパーツ(8/12-8/25)

皆様、こん○○は。Hでございます。
 
まず先日販売を開始したLP-2020A+@NFJ別注モデル第六ロットは、現在大変ご好評を頂戴しており、多数の方々にお求め頂いております。常連様からは、音質面だけでなくボリューム抵抗のAカーブ化なども評価して頂けておりますので、改めて安心して販売できる製品であることを実感致しました。

また先日の弊社ブログ記事にて紹介させて頂いたtenfive様が、YouTubeで第六ロットの販売開始を紹介して下さっており、そちらの閲覧者様も複数お求め下さっているようでした。その中には動画で今回の第六ロットの実物を紹介して下さっている方もおられましたので、こっそりと楽しく拝見させて頂きました。本当に幅広く多くの方が弊社製品をお試し下さっているようで、本当に嬉しく思っております。


余談ですが、前回の記事でLP-2020A+のパッケージのことについてご質問を頂戴したため若干補足していたのですが、思いのほか気になる方がおられるようで他の方からもお問い合わせを頂戴しておりました。詳細はおいおいお伝えしますが、一点だけよく勘違いされる点をご案内します。


Lepaiという名称はブランド名です。中国の会社名ではありません。
正式には「Bukang Technology(Bukang社)」「Lepai」ブランドです。

Bukang社とは・・・主に中国国内、及び中東新興国向けの超低価格オーディオ機器を専門に製造しているメーカー。メインブランド:Lepai


ちなみに、2年ほど前にバイヤーKと現地スタッフで工場見学に行っております。弊社製品は一切写っていませんが(汗)、参考写真を掲載します。

イメージ 1


ざっくりとした写真ですが、手作業での大量生産を目的とした工場のようです。2年くらい前の画像ですので、今は異なっているかもしれませんが、あまりこういった光景をお目にすることもないかと思いますので、この場を借りてのご案内です。個人的には私も行きたかったのですが、中国の弊社事務所とBukang社はかなり距離があるため、弾丸出張では行けません(汗
いつかは行ってみたいものです。。。

なお、Bukang社自体はそれなりの規模の生産能力を有しておりますので、僭越ながら弊社みたいな面倒なオーダーが通っているのはもはや奇跡のように思っております(汗) ただ、長年の付き合いで弊社のことを気にいってくれてもいるようで、別注ロットを重ねる度にややこしくなるオーダー内容に応えてはくれております。実際近年のメーカー側の基板改良は弊社オーダーを元になされております。

そもそも弊社の場合は別注品という、ものすごく特殊な形態ですので大元のメーカーのことはあまり触れておりませんでした。また大元のメーカー、ブランド自体は個人的にあまりイメージが良くない為、積極的に情報開示は行なっておりませんし、恐縮ですがその必要も無いと思っておりました

ただ、世の中には色んな情報がございますし、特に中華メーカーはある意味混沌としておりますので、時として虚偽が真実になりうることが多々有りますので、ひとつの情報として今回追記致しました。

なお、もっと突っ込んだこともお話をしてみたいところですが、今回はここまでとさせて頂きます。個人的にこういった話は大好きなんですが、1個突っ込みだすとキリがありませんのでご了承ください(汗


 
さて、本題に戻りまして表題の通り、今週新たに追加させて頂いた商品をご案内致します。今回は1点だけの追加ですので詳細はそちらをご覧下さい。